ラグビー日本代表、外人選手が多いよね？五郎丸歩選手が「外国人」ツイートの真意を語る

私もね、なんで日本代表なのに外国人選手が多いんだろう？

この人たちは日本国籍を持ってるのかなぁ？？って思ってたんですよね。。。




土曜日は夜更かしする日！と決まっている我が家。



そう。



記念すべき、ラグビーワールドカップ（Ｗ杯）で

日本代表が南アフリカ代表を34-32で下した19日も

LIVE中継観ながらリアルタイムで観戦してたわけです！



ま、初めは旦那が観てたからなんとなーく付き合いで観てただけなんですけどね…



ルールもよく分かってなかったけど、最後はそりゃもう大興奮でしたよ！

なんか凄いものを見てしまったな！！と！！



ただ、どうしても気になることがあったんですよね。



なんで、日本代表なのに外国人選手が多いんだろう？

この人たちはみんな日本国籍を持ってるのかなぁ？？って。



旦那も知らなかったので、調べたら、、、



IRB（国際ラグビー機構）のルールで


・出生地が日本

・両親、祖父母のうち一人が日本出身

・日本で3年以上、継続して居住している



以上３つの条件のうちいずれかを満たし、かつ他国の代表選手になっていない場合、

ラグビー日本代表に入れるという決まりになっているとのこと！



外国人が、オリンピック選手やサッカー日本代表選手になるには、

帰化しなければなりませんが、

ラグビーの場合は、国籍よりも所属しているチーム、

そして、そのチームがある国を優先するんですね！



日本に限らず、海外でも国籍の違う選手が同じユニフォームを着ることはよくあること。



だから、五郎丸選手もツイッターで外国人選手に関する意見を発信。

インタビューでそのことに関してこう言ってるんですね。

「2019年に向けて、クリアしなきゃいけない問題だったと思うんですよね。
ラグビーは特殊なので、どうしても『何で外国人が入っているんだ』という観られ方をする。
ただ、メディアの方にそこへ注目してもらうことで、『ラグビーはそういうものなんだな』と日本人として理解しやすくなると思います。
　
我々は2019年（日本開催のワールドカップ）のために日本を飛躍させよう、日本のラグビーを復活させようと、そのために2015年に歴史を変えるんだ、と、4年間しっかりと準備をしてきた…。
　
そういった経緯で、あのようなコメントを出しました」

日本は島国ですしね、こういうことに慣れるのには時間がかかってしまうかもしれませんが…

日本代表として、超ハードな練習を積み重ねてきてくれたんですもの！

応援してますからね！！

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